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ご当地ブランド!広島サーモンがデビュー

生まれも育ちも広島のトラウトサーモンが15日、デビューした。地物を消費者にアピールしようと付けた名は、ズバリ「広島サーモン」。新しい広島のブランド魚に育つか――。

 広島サーモンは、廿日市市の淡水養殖場でうまれた未成魚(幼魚)を、大崎上島町の養殖業者「内浦水産」が昨年12月から約5カ月間、海水で養殖したニジマスだ。

 この日午前4時前、広島市中央卸売市場(西区)には約200匹が生きたまま到着。その場で生け締めにされた。1匹の平均は約900グラムで、2~4キロの輸入物と比べたら小ぶりなサイズ。内浦水産などによると、輸入物よりも鮮度が高いこともあり、あっさりとした適度な脂ののりと、コリコリとした歯ごたえが特徴という。以上、朝日新聞デジタルより引用

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