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石ちゃんのドラマ『刑事110キロ』の続編が放送決定♪まいう~だね( ゚Д゚)

刑事110キロの続編が決定したそうですね!ファーストシーズンが放送されて板時は打ち切り?なんて話もあったほど短命でしたが、実際は他の刑事ドラマよりも好調で次回作が期待されていたんです。そうそう、放送当時はこんな記事もありましたね♪





テレビ朝日は今期、石塚英彦さん主演の『刑事110キロ』(木曜8時)、伊藤英明さん・坂口憲二さんW主演の『ダブルス』(木曜9時)、上川隆也さん主演の『遺留捜査』(水曜9時)と3つの刑事ドラマを放送しているのですが、その中で、大方の予想を裏切って好調なのが『刑事110キロ』なんだとか。

テレ朝内部でも不安視されていたというこのドラマですが、実はあるジンクスを破ってのヒットなのだそうで、業界関係者の間でもちょっとした話題になっているそうで…?

(以下引用)

この3つのドラマですが、現時点での平均視聴率は『刑事110キロ』が12.09%、『ダブルス』が11.61%、『遺留捜査』が11.25%となっています。

特に『ダブルス』については、テレビ朝日は『相棒』に続くシリーズものにしたいという意気込みだったという話で、この結果はかなり予想外だったのではないでしょうか。

結局上記スキャンダルも大したテコ入れにはならず、視聴率は初回の15.8%を最高に下落傾向、その後は10%~11%台をウロウロしている状態です。

第1弾の平均視聴率が14.27%、第2弾が12.53%という数字だったことを考えると、今回の数字11.25%はこちらも予想外に低いものとなっています。

この2作品の不振を受け、テレビ朝日では刑事ドラマの本数を減らすことも検討しているとか。

(以下引用)

「よくて13~14%、悪くても12~13%を見込んでいたので、内容を見直す必要が出てきている」(テレビ雑誌記者)

早河洋社長も

「不完全燃焼。『相棒』などのドラマに比べて濃密さが欠けている。キャストはいいが、刑事ドラマとしてサスペンス、社会性、人間ドラマが足りない」

と自局ドラマを斬り捨てた。

社長がここまでいうのは珍しいことだ。

(以上引用 週刊実話)

そんな中、予想外にヒットしたのが『刑事110キロ』です。

『ダブルス』『遺留捜査』を上回る12%台の平均視聴率を獲得しています。

実はこのドラマ、業界でいわれるあるジンクスを破ってのヒットになったようで…。

(以下引用)

春・夏のドラマで、デブが主役のものはヒットしないと以前からいわれており、、編成局内でもかなり反対があった。

だが、石塚ドラマはそのジンクスを破ったのだ。

初回で14.1%と『ダブルス』、『遺留捜査』と肩を並べる数字をとり、4月期ドラマでベスト5に入る好調さだった。

「2~3回目になると落ちるものだが、それもなく、4、5回目も13%前後を維持し平均視聴率は12.6%に達した。初モノドラマとしては合格点と言えます」(制作関係者)

(以上引用 週刊実話)

もし夏だったらちょっと暑苦しかったかもしれませんね。

テレ朝内部でも予想外だったというこのドラマのヒットは、業界内部でもちょっとした話題になっているといいます。

(以下引用)

「テレ朝以外では絶対に見られない」(放送ジャーナリスト)

「脇役に数字を持っている俳優もおらず、他局ならばゴールデンで放送するには不安」(フリーディレクター)

(以上引用 週刊現代)

ちなみにこのドラマの石塚さん以外の出演者はというと、中村俊介さん、星野真里さん、石丸謙二郎さん、井上和香さん、竹下景子さんなどなど。

確かに、普段連ドラに引っ張りだこ、というような俳優さんは見当たりません。

テレ朝は今、日本テレビと年間視聴率王の座をかけて熾烈な視聴率合戦を繰り広げています。

そんな中、確実に視聴率が取れるというキャストもなく、ジンクスにも引っかかるこのドラマをよくOKしましたよね。

(以下引用)

「『木曜ミステリー』は東映京都の製作。沢口靖子の『科捜研の女』や、名取裕子の『京都地検の女』がシリーズ化しており、その2つが空いたクールの穴埋めが『刑事110キロ』でした。

上層部がこの企画をOKした理由はキャストのギャラが安い、大掛かりなロケや特殊セットもなく、他局の連ドラより1000万円程安くすむ。

それに尽きますよ」(テレ朝関係者)

(以上引用 週刊現代)

なるほど、制作費との兼ね合いだったんですね。

ちなみに、テレ朝はもともとドラマにかける制作費が他局より低めです。

フジテレビは4000万円~5000万円、TBSは3000万円~4000万円かけている中、テレビ朝日は2500万円程度だといわれています。

それよりさらに安くあげている、ということなんでしょうか。

だとすると、他局の半分以下の制作費で作っていることになりますが、それで視聴率的には今期ドラマの中では6位。

すごいですね。

週刊現代さんには、『刑事110キロ』のすぐ後に放送されている『ダブルス』が視聴率で負けていることについて、

“局内では「こっちのほうが『木曜ミステリー』」という声が上がっているとか。”

なんて書かれてます。

個人的には、いくら“刑事ドラマのテレ朝”とはいえ、刑事ドラマの後に刑事ドラマを放送したのが間違いの元だと思いますけどね。

続けて刑事ものだとちょっと飽きちゃいますし、どっちか面白い方だけ見ようという人も割といそうな気がします。

さて、『刑事110キロ』、祝シリーズ化!ということになるのでしょうか。

週刊実話さんにはこう書かれてました。

(以下引用)

ドラマは、シリアスとコミカルな要素が絶妙なバランスで入っているところが受けている。

また、太った奴にはワルはいないというが、石塚演じる刑事・花沢太郎は表裏があり、そこがまたドラマの魅力になっている。

続編は間違いないだろう。

(以上引用 週刊実話)

一般的な刑事ドラマと違って、なんか面白いんですよね、このドラマ。

次は冬に放送すると、もうちょっと視聴率が上がったりするかもしれませんね。

(引用元 スクープ!エンタメ芸能のツボ)

この話題にネットでは

「石塚英彦をイマイチ生かし切れてない感じ。内容も薄っぺらい、イイヒトいっぱい出てるんだけどな( ・з・)」

「刑事110キロって8話で終わりだけど打ち切りなの??」

「刑事110キロシリーズ化しないかな~めっちゃ和む」

という声も。


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