劇団ひとりの初監督作品と言う事で、見もしない人間からの批判は多そうだが平均点以上の作品になる事は間違いないだろう。いや、キャストや音楽等を見る限りでは素晴らしい出来栄えの作品になる事は間違いない。
俳優・大泉洋と女優・柴咲コウが出演する、劇団ひとり初監督映画『青天の霹靂』(5月24日公開)の主題歌が、国民的バンド・Mr.Childrenによる書き下ろし新曲「放たれる」に決定したことが13日、明らかになった。
映画『青天の霹靂』は、お笑いタレント・劇団ひとりが『陰日向に咲く』に続いて書き下ろした同名小説を原作とし、劇団ひとり自らがメガホンをとった映画監督デビュー作。主演は大泉洋、ヒロインは柴咲コウ。大泉は売れないマジシャンを演じる。脚本は『僕の生きる道』『フリーター、家を買う。』など数々の傑作ドラマを生み出してきた橋部敦子が務める。
主題歌については、劇団ひとり監督たっての希望でMr.Childrenにオファー。映画の世界観と物語に共感して、実現したという。Mr.Childrenの桜井和寿は「"ケージの中で傷を癒やした鳥が、再び空に向かって飛び立つ瞬間"この物語を読んで、そんなイメージが湧いてきました」と物語の印象を伝え、「背負ってしまった運命。付きまとう寂しさ。拭えない悲しみ。思い通りに事が進まないもどかしさ。そんな、重く薄暗い場所にある誰かの心が、自由と明るさを取り戻す大事な場面に、ただ寄り添うだけの最良のBGMでありたい、そう願っています」と、曲に込めた思いを明かした。
劇団ひとり監督は「まさか受けてもらえるとは思わず、お願いした本人が一番驚いています。映画本編よりミスチルの曲のほうが良かったと言われないように頑張ります」と、喜びを表現。川村元気プロデューサーも「人生を諦めていた男が、大切な人の愛情を知り、再生していくこの歌は、まさに『青天の霹靂』の主人公・晴夫のためにささげられた歌だと思います。心が空に放たれていく、その最後の瞬間が、素晴らしい楽曲として表現されていて映画を力強く後押ししてもらった気がします」と、感激している。
なお、主題歌決定にあわせて、ポスタービジュアルも公開された。
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